デンマーク 家具の魅力を紹介!では、デンマーク家具の魅力魅力について調べてみました。デンマーク家具の魅力の秘密を余すところなく紹介します。デンマーク家具が好きな人はぜひお役立てください。
デンマークは、ヤコブセン、モーエンセン、ウェグナー、ユール、パントン等、多くの有名家具デザイナーを輩出した国として有名ですね。ですから、デンマークからは家具や照明器具、テーブルウェアなどの優れたデザインが多く生み出されています。
デンマークは、世界で初めて歩行者天国をつくったりポルノを解禁したりと自らの意思で新しいことに挑戦するという民族性を持った国です。この100年で、貧困で封的な国から自由な福祉国家へと改革してきた想像力というのも、多くの有名家具デザイナーを生み出してきたことと無関係ではないでしょう。理想に近づくための想像する力というのは、教育への高い意識と国民性が形作ってきたものかもしれませんね。
デンマーク家具に込められた思いを端的に表す言葉をハンスウェグナーが言っていますので紹介しましょう。
「私の場合デザインは、自分にこう問いかけることから始まります。もし私がデンマークの森の良き職人であったら、この仕事を手作業で、どんな風に行うか?」「木材を理解するためには、それに長年なれ親しみ、それを正しく使用する感性を身につけなくてはなりません。木材を最も深く理解している国は、日本とデンマークです。デンマークと日本における木材の使用には、多くの共通点があります。おそらくそれが、日本で私の家具が売れている理由でしょう」「何事にも真面目すぎてはいけない、ということにも私たちは注意を払うべきでしょう。遊びがなくてはなりませんーただし、真面目に遊ばなくてはならないのです。」「椅子はそこに人が座ったときに初めて完成します」「家具を買うときは、それを引っ繰り返してみることです。もし底の部分がしっかりできていれば、全体もまた然りーそしてその逆も言えます」こんな思いを込めて作られたデンマーク家具と共に良い人生を送りたいものだと強く感じました。これだけの思いを込めて作られた家具だからこそ、いつまでも飽きることなく愛着を感じていられるんでしょうね。
『デンマーク家具辞典/北欧洋書ウェグナーKayBojesenケアホルム』という本があるのをご存知ですか?どこで購入したらいいのか、なかなか確かな情報が見つからないデンマーク家具ですが、これはデンマーク家具の現地価格相場が記載されている本です。デザイナー別に整理されていて、工房名、素材、価格相場などの情報が調べやすい造りになっている本です。オールカラーで450点が写真で紹介されていますし、工房のサインの一覧も載っているのでビンテージを買う時には秘密兵器になりそう・・・。
『デンマーク家具辞典/北欧洋書ウェグナーKayBojesenケアホルム』には、ハンス・J・ウェグナー、アルネ・ヤコブセン、コーア・クリント、オーレ・ヴァンシャー、フィン・ユール、ポール・ケアホルム、ヴァーナー・パントン、モーエンス・コッホ、ナンナ・ディッツェル、ボーエ・モーエンセンなど多くのデザイナーが掲載されています。デンマーク家具にほれ込んでいる人にとってはのどから手が出そうな本ですね。ただ・・・デンマーク語なんですね、この本。でもそんなに難しいデンマーク語はわからなくても、必要な情報は理解できそうですけどね。